大学を卒業したら、イギリスに海外留学に行きたいと思っている私。
留学の夢は持っているものの、お金は持っていません。
留学費用は、親に頼ることができない状況です。
だから自分で、お金を何とかしなければなりません。
英語の家庭教師はしているのですが、アルバイト代で何とかできるほど甘くはありません。
イギリスへ留学に行くには、250万円も必要なのですから。
これだけの費用を、女子大生の私が気軽に出せるわけもなく。
だから、資金援助してくれる男性との出会いが必要でした。
援交のように肉体関係を作れば、それなりのお金がもらえることは分かっています。
ですが、お金のために、恋愛関係のない人とエッチするのは絶対に無理です。
そういうことを気軽にできる性格ではありません。
だから、パパ活という食事だけの関係の男性を探そうと思いました。
今とても人気が高くなっているというパパ活。
デートだけでいいから、やっている女の子たちも多くなっていると聞きます。
優しいデートパパを見つけるため、愛人募集掲示板やTwitterを利用しました。
どちらとも無料で匿名性も高い。
利用者も、とてもたくさんいます。
大勢の人たちが利用している場所なら、お金くれる人探しは最適だと考えました。
実際に利用してみたところ、想像とは全く違っていました。
たくさんの人たちがいるのだから、興味を持って連絡をくれるはずだと信じていたのですが、結果が伴うことはありませんでした。
体を求められたり、罵詈雑言を送られたりと、嫌がらせをされたような状態でした。
度し難い結果に、気分はふさぎ込むばかりでした。

 

 お金くれる人探しに大失敗した私に、驚愕すべき話を聞かせてくれたのは、キャンパスの友達です。
彼女も大学卒業と共に、留学を決めている女の子です。
彼女の留学費用の話には、腰を抜かさんばかりに驚きを感じてしまったのです。
まさに私が、求めていた条件だったからです。